梅雨の生田緑地 長者穴横穴古墳群

 展望台を降りて先に進むことにしました。登ってきたときとは別の門を潜って枡形山を下りました。

 門を潜った直ぐのところに額紫陽花(ガクアジサイ)が咲いていました。

 坂を下ってもう一度上ったところが、飯室山の頂上です。海抜80メートルだそうです。

 この辺りで鶯(ウグイス)の鳴き声がしました。その他にも色々な小鳥の鳴き声が聞こえていました。

 辺り一帯は雑木林が広がっています。

 さらに下って行ったところに、長者穴横穴古墳群がありました。

 案内板の横を見てみると横穴がありました。思っていたより小さい穴でした。

 さらに隣を見てみるとそこにも横穴がありました。良く見てみると横穴はさらに続いていました。反対側の崖を見るとそこにも横穴がありました。案内板によると七、八世紀に作られた古墳だそうです。ここが昔の墓地だったのですね。

 長者穴横穴古墳群の先は生田緑地の外れで、そこはもう住宅街になっていました。それで来た道を反対に枡形山に戻ることにしました。

 ずっと続く上りの階段なので、結構辛かったですね。それで途中で足を止めて写真を撮りました。木に小さな可愛らしい実が生っていたので、写真に撮ったのですが、この写真は失敗ですね。後ろの木の方に焦点が合ってしまっています。

 この写真も失敗。こちらは手ぶれしてますね。暗かったのでシャッタースピードが遅くなってしまったようです。フラッシュを焚けば良かったですかね。

 枡形山の公園に戻ってきました。上り坂でかなり息が切れてしまったので、桜の木の下のベンチに腰を下ろして暫く休みました。結構疲れてしまったので、もうこのまま帰ろうかと思ったのですが、ジュースを買って飲んで一息ついたら元気が出てきました。最初にここに来たときに見かけた子供達は大半が帰ってしまったようでした。

戻るトップ進む
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送