梅雨の皇居周辺 鳥と鯉とスッポン

 その後、北廻りで皇居を一周してみることにしました。黒松の下の芝生の上を小鳥が歩いていました。最初は全部雀だと思っていたのですが、雀より一回り体の大きい鳥がいました。何度言う種類でしょうかね。



 こちらが普通の雀です。

 松に実が生っていました。

 その後、お堀に沿って北へ。お濠の中を覗き込むと鯉が泳いでいました。





 柳の下をゆっくり歩いていると、ジョギングをしている人に抜かされました。サイクリングをしている人も多かったです。

 ふとお堀の中をもう一度覗くとスッポンがいました。かなり大きなスッポンでした。昔、テレビで皇居のお堀では生まれたばかりのカルガモの雛がスッポンに襲われることがあると行っていたのを思い出しました。







 さらに進むと柳の幼木が植えられていました。将来、先ほど歩いてきた柳の並木の後継になるのでしょうかね。

 蒲公英(タンポポ)を見つけました。蒲公英は普通春の花の代名詞のように言われますが、この季節でも普通に見かけます。

 さらに進むと鳩がいました。鳩は人になれているのかかなり近づいても逃げようとしません。

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