水草が青い花を咲かせていました。なんと言う種類でしょうか。もう少し花が良く分かるように写真を撮りたかったのですが、何せ水の中ですので近くに寄ることが出来ませんでした。
金水引（キンミズヒキ）の花です。良く見かける赤や白の水引（ミズヒキ）とは似ているようでちょと感じが違いますね。金水引（キンミズヒキ）の方が花が二回りぐらい大きいです。ネットで調べてみたら、普通の水引（ミズヒキ）はタデ科、金水引（キンミズヒキ）はバラ科と、科が全然違いました。
これも名前が良く分からない植物です。
これは簡単ですね。秋の七草の一つでもある萩（ハギ）です。
数珠玉（ジュズダマ）です。はとむぎ、玄米、月見草♪でお馴染みの鳩麦（ハトムギ）はこれの仲間だそうです。ところでこれ何のＣＭでしたっけ。
蓮（ハス）の蕾です。ちょっと遠かったので光学＋デジタル望遠いっぱいで撮っています。近くでは花が散った蓮の実も見かけました。
また名前の分からない花に出会ってしまいました。さらに写真もピンボケですね。
ここで湿生植物園はお終いです。
その先は芝生の公園になっていました。
見上げると木蓮（モクレン）がもう花芽を着けていました。木蓮（モクレン）はこの時期に花芽が出来るので、うっかり剪定をしてしまうと、来春花を見られなくなってしまいます。
さらに進むと正面入口に出ました。
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