秋の生田緑地 戸隠不動尊跡地
先ほど降りてきた小道です。ここを上がろうかと思ったのですが、急な坂で難儀しそうだったので、別の道を行くことにしました。
奥の池に鴨が泳いでいたので写して見たのですが、暗くて良く映りませんでした。この写真はフラッシュを焚いて写したのですが、フラッシュを焚かずに写した方が良かったかもしれません。
池の畔に薊(アザミ)が咲いていました。柵があり近くへ寄れなかったので、ズームにして撮影しました。上手く撮影できているか心配だったのですが、光る水面と薊(アザミ)の花のコントラストが面白い写真が撮れました。
その後、東側入口の方へ進みました。ここにも彼岸花(ヒガンバナ)が咲いていました。
この石段はまだ登ったことがありませんでしたので、ここを登ってみることに。
ちょっと歩くと枡形山の頂上に出ました。
ここでジュースを買って一休みしました。9月ももう終わりという時期でしたが、歩き回っていると結構汗を掻きますね。
もう帰ろうかとも考えたのですが、もう少し散策を続けることにしました。枡形山から戸隠不動尊へ向けて歩き出しました。
戸隠不動尊跡地の土手にポツンと花が咲いていました。見たこと無い花で名前が分かりませんでした。家に戻ってからちょっと調べてみたのですが結局分かりませんでした。毎回思うのですが、こういう植物を見つけたときは花だけでなく、葉っぱの形や生え方など、名前を調べられる手懸りになるような写真を撮ってこないといけないですね。いつも家に戻ってから写真を見返していて『ああ、失敗した』と後悔しています。
ここが戸隠不動尊の入口です。最初はここへ来るつもりだったのですが、大分遠回りしてしまいました。ちょっと歩いてから廣福寺から歩いてきた道のところまで行って見ました。『ここを曲がれば良かったのか』と思いながら、戸隠不動尊跡地へ戻りました。
引き返し戸隠不動尊跡地へ戻りました。消失前はこの参道の奥に不動尊がありました。
紅葉(モミジ)の葉っぱです。もう少し季節が進むと綺麗に紅葉するのでしょう。その時もう一度来て写真を撮りたいですね。
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